若葉小学校の状況 H28.5.3

若葉小学校近況アップデート
避難者数
体育館 115名
教室   36名
車    60台   
        (5月3日18:00時現在熊本市職員調べ)
5月4日をもって、一週間滞在してくれたチームアニキのメンバーが関西方面に帰っていきました。彼らが来てくれてから、若葉小学校の先生方は念願の家庭訪問や学校再会へ向けて素早く動き始めました。家庭訪問をされた先生によると避難していて家にいない世帯も複数あったそうです。

若葉小学校の避難所は、現在自治会が主力メンバーになって運営されています。先生達による運営から、自治会のメンバーへの移行期間をチームアニキのメンバーが支えてくれました。本当にありがとうございました。また、チームアニキを若葉小学校につなげてくれた熊本地震・熊本支援チーム共同代表の三城賢士さんにも深く感謝申し上げます。ただ、自治会の方々が非常に少数のメンバーで回してらっしゃるので、疲れが見えるのが気になります。交替要員がいれば一人の負担が減りますので、地域の方々のご協力をお願いできれば幸いです。

市長にはある程度声が届いた感じがしています。日中の市職員さんの2名のうち、1名の方はここ数日同じ方が来て頂いており、コミュニケーションなどもスムーズですし、協力的な方で気持ちが良いですし、大変助かっております。

5月2、3、4日と三日間でしたが、市の職員さん4名が来られて聞き取り調査と傾聴をしていかれました。それによると、現在いらっしゃる避難者の方々で、市指定の拠点避難所となっている秋津公民館への移動希望は一組だけで、他の引き続き避難が必要な方々はそのまま若葉小学校での避難を希望されています。つまり、5月10日(火)の学校再開以降も若葉小学校の体育会と空き教室には相当数の被災者が避難生活を続けるという事になります。 これまで調理のために家庭科教室を使わせて頂いていましたが、8日(日)からは食事部門は若葉コミセンに移動する事になっています。

4名の市の職員さんらは聞き取りの中で、お片付けボランティアが必要な方には申し込みの電話番号を教えるなど、電話番号やファックス番号の案内までをされたそうです。携帯電話などを持っていてご自分で電話などできる方はそこまででとても助かると思います。しかし、ご高齢や複数のちびっこ連れの被災者さんがお家に戻る、仮住まいや新居を見つける事に繋げるためには、電話をかけて差し上げる、ボランティア申し込みフォームの記入を手伝いファックスして差し上げるところまでする必要があると思います。それを4名の市職員だけでなく、私や横浜市からの応援職員、手の空いている熊本市職員で手分けしてすると多くの方の身の振りがより早く決まると思うのです。今回の調査結果も自治会側と共有してもらえると、被災者のフォローに大いに役立つのですが。情報共有を求めていきます。

看護・介護・介助面では、引き続き市民病院から2名、災害対策ナースさん2名の4名体制ですが、市民病院の方は毎日変わるので来られた看護士さんも状況が把握できる前に交代になり、かなり苦労されています。移動が困難なご高齢の方々の着替えと入浴や体の洗浄が課題だと聞いています。引き続き介護や散歩介助などできる方のボランティアをお願い申し上げます。

ご高齢の方が多い中で、引き続き子供の居場所作りは課題ですが、子供用にひとつ教室を設けることに学校側が同意して下さったので、早速、幅広い年令のこどもたちが元気に利用しています。最初は叶わなかったので、実現して本当に良かったです。少しでも、子供たちとお母さんの笑顔が増えるといいな、と思っています。

色々起きていて全ては報告しきれていませんが、今回はこれにて失礼致します。皆でちょっとづつでも助け合えたら良いですね(*^^*)
では。

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