H30年3月2日討論報告

3月2日(金)に熊本市議会本会議で討論を行いました。

これは、金庫に保管されていた現金約4万円入りの封筒を持ち出し、偶然一万円を借りていた知人の家の近くを通った折にその封筒から1万円を出して返済に充てたために、懲戒免職になった職員に対し、退職金の全額を支給しないこととしたい、とする案件です。(http://kumamoto-shigikai.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=4&co_id=103&id=113&set_doc=1)

これに対し、反対を表明する討論を行いました。

市民のお金が適正に処理されることは市民の信頼を得る上で最重要でありますが、同時に、市民の福祉と社会保障を司る市役所が市民の運命に対して情を持ってあたるか、間違いを犯したものに対してセカンドチャンスを与えるのか、と言うことも、公務に対する信頼に及ぼす影響として大いに勘案する必要があると考えます。しかし、この点に関して十分に勘案されたか疑問が残ります。

「退職金の一部ではなく、全部を支給しない」と言う判断が家族のある審査請求人に対して果たして的確かどうか判断できかねると言う理由で、反対を表明しました。

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