「おひとりさま」から「おたがいさま」へ
社会問題解決のカギは「地域」と「地域間連携」にあります。各地域の実情に合わせた問題解決を地域と行政が協働するしくみをつくります。
ためらわずに産み、ゆったり子育てできる環境をつくります
私たちが本当に必要とする子育て支援を実現し、子育てが楽になることによって赤ちゃんを産むことをもうためらわないでいい!
子供の年齢や親のライフスタイルなど多様なニーズにあった支援制度を強化します。
例)小規模保育、訪問型支援(保育・見守り・家事・傾聴など)、病児・病後児預かり、公民館での見守り、様々なイベントでの託児への補助など
シニアの知恵、時間を活用させてください。
育休、時短、欠席、フレックスタイムなど子育てしやすい働き方を支えます。
子連れが行きやすい街づくり、生きやすい地域づくりをします。
渋滞のイライラ緩和と市民の“足”を確保します
すべての人が買い物、通院、通学、選挙に行くことができるように、徹底したニーズ調査に基づく公共交通機関網を整備し、買い物ボランティアなどの仕組みをつくります
お年寄り、身体障がい者、妊婦さん、ベビーカーを押している人が移動しやすい町にします。
市民の健康を確保します
健康の為には“心の落ち着き”“安全で栄養のある食べもの”“適度な運動”の三つがそろう必要があります。年齢に合わせてこの三分野をバランスよく取り入れた施策を実行します。子供のころから病気をしない強い体をつくるために、食の質を確保し、徹底した予防を行うと同時に、病時には安価で医療が受けられるようにします。
くまもとをアジアNo.1の観光都市にします
35カ国程を旅行し、うち、4カ国に住み、旅行しやすい街、魅力のある街がどんなところか理解しています。すばらしい熊本はその地域と人の魅力を生かしきれていません。これではもったいない!くまもとを旅行しやすい街にし、世界一の観光都市をめざし、まずはアジアNo.1の観光都市にします。